エピソード19『取材、その裏側』
渋谷はBAT"DARTSにて。
本日、某ダーツ情報誌の取材があるということで、昼からうかれぽんち。
全国のダーツファンに向けメッセージを発信する機会とあって、気分が高揚しまくりです。
上機嫌で店内をフラフラしていたら「今日は『A-style』の限定先行発売の日! フラフラしてないでWEBにアップしろ! はやくはやく!」との命令、ケツをひっぱたかれる。
おのれ、我が母校の校訓は『自主自律』だったのだ、命令されんでも自ずと作業開始する教育を受けとるわい。
でも、そういえば昔、母ちゃんに「テレビばっか観てないで勉強しなさい」と怒られ、「やろうと思ってたのにそう言われると、やる気なくすわー」という屁理屈をならべていたなあ、と思い出す。
試しに「やろうと思ってたのにそう言われると、やる気なくすわー」と言ってみたところ、みごと『屁理屈王』の称号をいただきました。
いいトシこいた大人なのに……やったネ☆
そういうダメ人間っぷりはさておき……。
そうです、取材です、取材。
危うく主旨を見失い『屁理屈』について語り始めるトコでした。
取材は午後二時過ぎにスタート。
しばらくの店内撮影の後、インタビュー形式の質疑応答に突入。
我々スタッフ勢のメンツは、私『かなっぷ』、最近全盛期の長州力に似てきた『みちー』、そして自称渋谷のカリスマこと『110』の三人。
実はこの三人、綿密な打ち合わせをしないと、言ってることがバラバラになる三人です。
某ナインダーツ(動画の方)のインタビューでは、その場でけんけんがくがく、わずか数十秒の動画撮影に、膨大な時間を費やした実績があります。
果たして大丈夫なのであろうか。
果たして三人の意思統一ははかれているのであろうか。
気になるインタビューの内容は、11月発売の某ダーツ情報誌をお楽しみに……。
ふう、終わったら午後五時でした。
わりとけんけんがくがくしていたみたい。
To be continued...
本日の腕前:Rt.6.21 ↑(DARTS LIVE)Bフライト
本日の一言:「やろうと思ってたのにそう言われると、やる気なくすわー」