エピソード40『臨戦態勢、いや、もうすでに撃沈』
5月18日。
ザ・『うねり』前哨戦。
そう称して、ダーツバーロスカボス、カボサンルーカス渋谷店さんのハウストーナメント『第2回・渋カボ杯』へお邪魔してきました。
予選ラウンドロビンを、オールストレート勝ちの1位通過。
決勝トーナメントでは、準決勝で優勝ペアに破れ、結果は23組中3位の大健闘でした。
大健闘できた理由を、箇条書きにするとこうなります。
<1、『うねり』のパートナーでもあるミッチー(ペルー出身)と組めた>
ミッチーとは、BAT"DARTSの店頭によくいるロン毛の筋肉マンです。
その風貌から、昔は『長州力』、最近では『ペルー人』と呼ばれています。
「ダーツは筋肉」というわけのわからない格言で、人を混乱に陥れます。
彼に関しては、丸三年以上も一緒に投げているので、チームワーク、意思の疎通、何も言うことなしです。
スキンシップが激しいので、傍から見ると、多少キモいコンビですが……。
<2、ブルは入りにくかったが、ダブルやトリプルはそれなりにキッチリ狙えた>
気のせいか、いつもより、ブルの狙いが外れていました。
しかし、ダブルやトリプルは狙えていたので、01ゲームでは確実にフィニッシュ、クリケットでは確実に3点以上の成績を残すことができました。
レーティングが6であることを考えると、上々です。
<3、酒を呑みすぎた>
これはもう例のアレ、酔拳です。
酔えば酔うほど、強くなるという。
そして案の定、大方の予想通りの結末。
酔い過ぎて人格破綻しました。
普段はMなぼくちん、ドSになって言葉責めを始める始末。
『殺し屋イチ』という漫画の中で、『Mな人間が責め手にまわると、限界を知っている分、ギリギリまで責める』みたいなことが書いてありましたが、なるほど、あ、そうか、という。
最悪です。
皆様、ご迷惑を御掛けいたしました……。
To be continued...
本日の腕前:Rt.6.90 ↓(DARTS LIVE)Bフライト
本日の一言:『最後はBAT"DARTSで撃沈、記憶がありません!』