エピソード66『のりこえるのか、壁』
家にいると、ついつい高校野球を観てしまいます。
先日は、立正大淞南の後藤選手のファインプレーの後のサヨナラホームランで鼻水吹き出しました、どうも、かなっぷです。
ワタクシ半分以上は遊びで、てらてらダーツを投げてきましたが、腕前としてはどうも8、9あたりが限界のようです。
それ以上はもう、本腰入れて練習しないと越えていけない。
そういう壁を感じます。
その壁の位置には、もちろん個人差があるでしょう。
3〜4くらいで壁を迎え停滞する人、13〜14あたりで壁を迎え停滞する人、様々だと思います。
高校野球でも、三年間という練習期間の中で、150キロ近いスピードボールをガンガン投げれるようになる投手と、130キロそこそこのスピードしか出ないので制球力やメンタルを武器にしていく投手と。
もともとの身体能力の違いや成熟度の違い。
後者のピッチャーも今後大学社会人と野球を続ければ、150キロ出せるかもしれない。
それを考えると、高校野球の儚さや、自分のダーツのゆるさを感じずにはいられないわけです。
『練習すれば、誰でもAフラになれる』
よく言われていることですが、そこに付け足したい。
『”本腰いれて”練習すれば、誰でもAフラになれる。”期間は個人差あり”』
これでようやく確かになったと思いませんか。
To be continued...
本日の腕前:Rt.8.79 ↑(DARTS LIVE)BBフライト
本日の一言:「あと、”Aフラ到達しなくても、酒飲んじゃえばワイワイ楽しめる”」