最近のマイブームは通信対戦です。

朝方の変なテンションもまじって、ついつい夢中で対戦してしまいます。

対戦内容はさておき、試合前後のカメラタイムがまた楽しい。
みんなでわーいわーいつって手を振ったり飛び跳ねたりしていると、ノリのいい人たちがわーいわーいつってリアクションしてくれたりして。

傍目から見たら完全にアホの集団ですが。

「電話番号書いてカメラにうつしたら、電話掛けてきてくれんじゃね？」

「おっ、それナイスアイデア」

「いやいや、怪しすぎて掛けてこないって」

「非通知でＯＫです、とか書いとけ書いとけ」

「で、掛けてきたとして、知らない人と何を喋るわけ」

「わー、ダーツ楽しいよねー、みたいな」

「……」

かなっぷ軍団はアホの集団ですか。

まあまあ、そういう特殊な楽しみ方もあるとして、肝心の対戦についてちょっと。

知らない人と対戦するメリットがいくつかあって、たとえば戦略性。

特に、クリケットは攻め方が人それぞれ微妙に違います。
なので、「ほうほう、そうきますか」とかなり勉強になります。
いつも同じ人と対戦していると、攻め方守り方もワンパターンになりがちなので。
かなり新鮮。

マンネリ気味だった恋人に別れを告げられた後、新たな出会いを迎え、ああ、恋するってこういう胸のトキメキだよな、と感じるくらい新鮮。

また、女性プレイヤーでもかなりうまい人がゴロゴロ。
舐めてかかるとケツの毛までむしられます。
どんな相手でも油断してはならないという緊張感。

先日『なんとかの女王様』みたいな肩書きの人と対戦した時は、露出度高めのきれいなおねいさんが画面に現れたので「単なるセクシー系か」と思いましたが、腕前もかなりの方で、けっこうボコボコにやられちゃいました。

決して、露出度高めの服装に気を取られていたわけではありません。

さて。

『かなっぷ』を巷で見かけたら対戦してみてください。

変な七三わけの朴訥な子供オッサンと、おバカな仲間たちが画面に現れます。

わーいわーい。

To be continued...

本日の腕前：Rt.8.22 ↓（DARTS LIVE）BBフライト
本日の一言：「朝方に近づけば近づくほど強い」