なれんのか!? かなっぷのAAフライト。


第37話『ぼくらのThe Final……なにか悲しす』の巻


12月18日幕張メッセ『The Final』出場してきました。

みっちーさんもワタクシもわりと調子よさげで、予選ラウンドロビンはスト勝ち&クリケ戦略ミスのレゴ勝ち&スト勝ち&ロビン抜け確定して気抜けワイワイダーツのレゴ負け、となかなかの成績。

迎えた決勝トーナメント一回戦。
相手は、まさかの海外招待選手枠。
大会前より、ここと当ったら絶対負けたくない相手、と思っていたのですが、まさかの一回戦目ドンピシャ大当たり。
まあ普通に二人とも強かったですよ。
クリケで一矢報いたものの惜敗。
残念無念。
ぼくらの『The Final』は終わりました。


しかーし、今回は自分らの試合もそうですが、むちゃくちゃ楽しみにしていた大会企画がありまして。

・オープニングでのアントニオ猪木登場

・PERFECTとD-CROWNの対抗戦

これだけは絶対に見逃せないじゃないか、と。

実際、個人的にも大会会場的にも盛り上がっており、実に楽しいトーナメントでした。
こんくらい楽しい大会なら、またどんどん参加したい、と思いました。

という総括で終わりたいところだったんですが。

大会の環境に関してや、参加者の意識等々まだいろいろと改善の余地はあるなあ、と。
個人的にそう思える出来事が多々ありました。

具体的にいうと……。


大会恒例の、会場の席取りってあるじゃないですか。
あれ、どうにかならないですかね。

どう見積もっても参加者よりも少ない数の席を早い者勝ちで争う感じ。
大人の椅子取りゲーム的な。
単純に一人一個ずつで早い者勝ちってなら話はわかるんですが。

何十人用ですか? って感じで、いくつもの長テーブルに帽子やらカバンやらタオルやら総動員させて一グループが占拠している現実。

ひょっとしたら運営側は参加者数ぴったしの席数を用意してるのかもしれないけれども、結果、席取りにあぶれた人々はジプシー状態で周辺をさまよい続け、落ち着いた先が会場の端の端。

照明もあたらず薄暗く冷たいコンクリートの上に荷物を広げている悲しげな人々を見るにつけ、これはちょっとどうにかならんもんかな、と。

試合ともなれば、必ずその場を離れなければならず、貴重品の携行は当たり前としても、もし自分らの荷物になにかあったらと考えると、とても試合に集中するどころの話ではないと思うんです。

大人数なら荷物の管理は可能ですが、おトモダチの少ない我々のように、二人、とかで参加する場合もありますし。

改善策としてはやはり、参加者数相当の席数を用意し、長テーブル等に、1番から10番まではここだよ、ここに座んなよ、ってエントリーIDをはっつけとくってのが一番かと思いますが、予算や手間を考慮するとなかなかに難しい問題なのかもしれません。

あ、でもそれだとグループによっては分断されちゃいますね。
なるべく一緒のテーブルになれるようエントリー店舗ごとにテーブルIDを用意しますか。
となると、さらに手間がかかりますけど。

でもそれやってくれたらすさまじく環境がよくなると思うんですよね。
大きな大会だと疲労も激しいですし、帰る場所がちゃんとあるってのは何かにつけ安心ですよ。

以上、席取りゲームは必要か!? についてでした。

これで問題提起は終わり、だと思うじゃん……まだ終わらないっす。


試合がちょうど終わった頃、我々PERFECTとD-CROWNの対抗戦(男子)を観始めたのですよ。

幸運にも、檀上前の見晴らしのよいスペースの席の椅子に座ることができたのです。
後方が来賓&マスコミ席になっていたので、立ち見禁止のエリアです。

前の席との間隔もそんなになくて、広くないスペースに足を置いてるわけですよ。

そしたらそこへ、椅子に座れなかった人たちが『対抗戦、どーしても前の方で観たい』という感じで、ぞろぞろ4、5人無理やり入り込んできたわけです。

椅子席の空きは今のところ、見当たりません。

とはいえ、立ち見禁止なので、彼らは椅子と椅子の間にしゃがみ込みます。

そしたら、椅子に座っている人は足置けませんよ。

ぼくの隣に座っている人が、足をぎゅーんって曲げて窮屈そうに座ったのを見て、この無理やり入り込んできた人らは、人を人と思わぬ鬼か物の怪の類か、と思いました。

幸い前方の通路があいていたので、せめてそっちへ移動しなさいよ、と「前の通路のほうにずれたほうがいいんじゃないですか?」と、ここへ居座られたら迷惑です、とばかりに声をかけた。

すると『なんだ、てめえ』みたいな目でギロリと睨みつけ攻撃を受けた。

もう、まったくお話にならないので、しょうがない『いやいやいや、なんだてめえ、で、なんでも解決すると思わないでいただきたいのです。倹しく暮らす善良な一般市民です、こちらは。ほら』とつぶらな瞳で見つめ返し「邪魔です」と申したところ、そこでようやくそそくさと移動を始めた。

しばらくすると、なぜか数名のお客さんたちが席を立ち始め、ちょうど席が4席ほど空いた。

それなのに、このゲルマン民族たちはボケッとしゃがんでいたり、他の人の荷物を踏んづけたりしていたままなので「あそこの席が空いたので座ってみてはどうでしょう」と提案してあげた。

するとそこでまたようやくぞろぞろと移動を始めたのである。

ゲルマン民族の大移動をつかさどってる、俺。

うまいことテトリスの棒はめ込んだ、みたいな感じ。

そして間もなくである。

星野さんが……!!

やんまーが……!!

TB-Takが……!!

ぐわあ、むっちゃ面白い、なんだこの展開。

これはえらいものを観ちまったぜ、つって、ふと、ゲルマン民族のほうを見た。

みんな頭を垂れて眠っていた。


なぬっ!? ですよ。

改善しろ、というか、改善させようにもタイムマシンで遡って幼少時からの教育をどうにかするとか、ロボトミー手術で強制的に従順にさせるとかしかパッと方法を思いつかないんだけど。

まあ、とにもかくにも、そういう人たちもいるんだな、と思いましたとさ。

つづく……


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