なれんのか!? かなっぷのAAフライト。


第38話『フォレスト・かなっぷ 一期一会』の巻

映画『フォレスト・ガンプ 一期一会』という作品がありまして。

劇中、主人公フォレストの母親が、フォレストに向けて言った象徴的なセリフ。

『人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまでわからない』

わからないっていうけど、入ってるのはたぶんチョコ。

moAんざ……かなっぷです。


中野のダーツショップmoAんざいさんのノリをうっかりパクってしまいましたが。

それをやりたかったわけではなくて。

『フォレスト・ガンプ』の原題は『Forrest Gump』なのですが、邦題にはなぜか『一期一会』というサブタイトルがくっついてくる。

一期一会、つまり、一生に一度しかない出会いかもしれないのだから、大事に思いなされや、という意味。

確かに、映画の主人公フォレストは、母親をはじめ幼馴染のジェニーやベトナム戦争で出会ったバッバ、ダン中尉のことをずっと思い続ける。

そりゃもう徹底的に。

このあたりのフォレストの人物に対する実直な思いと行動、フォレストを演じるトム・ハンクスの絶妙な表情を含め、ワタクシの琴線に触れるどころか、琴線ガッツリ握られ離れないくらいの感動を覚えるのでございます。

きっと、ぜんぜん一期一会してねえや、俺、という自覚があるからでございましょう。

俺の心はすっかり汚れてしまっているのです。

汚れつちまつた悲しみに、フォレストガンプ思い出す、ですよ。


で、ここでようやく本題、メインテーマに切り込んでいくのですが、ダーツライフにおける、ダーツバー、もしくはダーツショップ等で一期一会してますか、みなさん。

バーカウンターで隣に座った人と、一期一会。

ダーツショップでバレル選びに悩んだら、一期一会。

通信対戦したら、一期一会。

一期一会を意識すると、途端に目の前がバラ色になりませんか。

ならないですか。

そうですか。

みなさんが、素敵な一期一会生活を送れるよう、お祈りしています、南無阿弥陀仏。


あと、決して、お酒を飲みすぎてはいけません。

せっかく仲良くなった人がいたのに、連絡先はもちろん、名前すら知らず、果ては記憶が飛んでたり、という可能性もなきにしもあらず、です。

そもそも誰にも出会っていなかったという説もあるくらいだから。

あれですよ、つい先日の話を振り返っているわけじゃないですよ。


僕的には今年はもう終わってしまうのであれですが、来年のテーマは一期一会に決定です。

一期一会で渋谷のソフトダーツのリーグに参戦しようと思っています。

もし対戦の機会がありましたら、一期一会でひとつよろしくお願いいたします。


ちなみに映画『フォレスト・ガンプ』の原作は小説です。

しかも小説『フォレスト・ガンプ2』があるというのを初めて知りました。

読んでみようと思います。


あと、後楽園に『バッバガンプシュリンプ』というフォレストとバッバのエビ取り船会社をテーマにしたレストランがありますね。

フォレストガンプの名場面を思い出しながら、エビたらふく食えます。

が、痛風の方には不向きです。


というわけで、クリスマスも今年ももうすぐ終わり。

それでは、よい一期一会を〜。

なんのこっちゃ。


来年へつづく……。



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第37話『ぼくらのThe Final……なにか悲しす』の巻


12月18日幕張メッセ『The Final』出場してきました。

みっちーさんもワタクシもわりと調子よさげで、予選ラウンドロビンはスト勝ち&クリケ戦略ミスのレゴ勝ち&スト勝ち&ロビン抜け確定して気抜けワイワイダーツのレゴ負け、となかなかの成績。

迎えた決勝トーナメント一回戦。
相手は、まさかの海外招待選手枠。
大会前より、ここと当ったら絶対負けたくない相手、と思っていたのですが、まさかの一回戦目ドンピシャ大当たり。
まあ普通に二人とも強かったですよ。
クリケで一矢報いたものの惜敗。
残念無念。
ぼくらの『The Final』は終わりました。


しかーし、今回は自分らの試合もそうですが、むちゃくちゃ楽しみにしていた大会企画がありまして。

・オープニングでのアントニオ猪木登場

・PERFECTとD-CROWNの対抗戦

これだけは絶対に見逃せないじゃないか、と。

実際、個人的にも大会会場的にも盛り上がっており、実に楽しいトーナメントでした。
こんくらい楽しい大会なら、またどんどん参加したい、と思いました。

という総括で終わりたいところだったんですが。

大会の環境に関してや、参加者の意識等々まだいろいろと改善の余地はあるなあ、と。
個人的にそう思える出来事が多々ありました。

具体的にいうと……。


大会恒例の、会場の席取りってあるじゃないですか。
あれ、どうにかならないですかね。

どう見積もっても参加者よりも少ない数の席を早い者勝ちで争う感じ。
大人の椅子取りゲーム的な。
単純に一人一個ずつで早い者勝ちってなら話はわかるんですが。

何十人用ですか? って感じで、いくつもの長テーブルに帽子やらカバンやらタオルやら総動員させて一グループが占拠している現実。

ひょっとしたら運営側は参加者数ぴったしの席数を用意してるのかもしれないけれども、結果、席取りにあぶれた人々はジプシー状態で周辺をさまよい続け、落ち着いた先が会場の端の端。

照明もあたらず薄暗く冷たいコンクリートの上に荷物を広げている悲しげな人々を見るにつけ、これはちょっとどうにかならんもんかな、と。

試合ともなれば、必ずその場を離れなければならず、貴重品の携行は当たり前としても、もし自分らの荷物になにかあったらと考えると、とても試合に集中するどころの話ではないと思うんです。

大人数なら荷物の管理は可能ですが、おトモダチの少ない我々のように、二人、とかで参加する場合もありますし。

改善策としてはやはり、参加者数相当の席数を用意し、長テーブル等に、1番から10番まではここだよ、ここに座んなよ、ってエントリーIDをはっつけとくってのが一番かと思いますが、予算や手間を考慮するとなかなかに難しい問題なのかもしれません。

あ、でもそれだとグループによっては分断されちゃいますね。
なるべく一緒のテーブルになれるようエントリー店舗ごとにテーブルIDを用意しますか。
となると、さらに手間がかかりますけど。

でもそれやってくれたらすさまじく環境がよくなると思うんですよね。
大きな大会だと疲労も激しいですし、帰る場所がちゃんとあるってのは何かにつけ安心ですよ。

以上、席取りゲームは必要か!? についてでした。

これで問題提起は終わり、だと思うじゃん……まだ終わらないっす。


試合がちょうど終わった頃、我々PERFECTとD-CROWNの対抗戦(男子)を観始めたのですよ。

幸運にも、檀上前の見晴らしのよいスペースの席の椅子に座ることができたのです。
後方が来賓&マスコミ席になっていたので、立ち見禁止のエリアです。

前の席との間隔もそんなになくて、広くないスペースに足を置いてるわけですよ。

そしたらそこへ、椅子に座れなかった人たちが『対抗戦、どーしても前の方で観たい』という感じで、ぞろぞろ4、5人無理やり入り込んできたわけです。

椅子席の空きは今のところ、見当たりません。

とはいえ、立ち見禁止なので、彼らは椅子と椅子の間にしゃがみ込みます。

そしたら、椅子に座っている人は足置けませんよ。

ぼくの隣に座っている人が、足をぎゅーんって曲げて窮屈そうに座ったのを見て、この無理やり入り込んできた人らは、人を人と思わぬ鬼か物の怪の類か、と思いました。

幸い前方の通路があいていたので、せめてそっちへ移動しなさいよ、と「前の通路のほうにずれたほうがいいんじゃないですか?」と、ここへ居座られたら迷惑です、とばかりに声をかけた。

すると『なんだ、てめえ』みたいな目でギロリと睨みつけ攻撃を受けた。

もう、まったくお話にならないので、しょうがない『いやいやいや、なんだてめえ、で、なんでも解決すると思わないでいただきたいのです。倹しく暮らす善良な一般市民です、こちらは。ほら』とつぶらな瞳で見つめ返し「邪魔です」と申したところ、そこでようやくそそくさと移動を始めた。

しばらくすると、なぜか数名のお客さんたちが席を立ち始め、ちょうど席が4席ほど空いた。

それなのに、このゲルマン民族たちはボケッとしゃがんでいたり、他の人の荷物を踏んづけたりしていたままなので「あそこの席が空いたので座ってみてはどうでしょう」と提案してあげた。

するとそこでまたようやくぞろぞろと移動を始めたのである。

ゲルマン民族の大移動をつかさどってる、俺。

うまいことテトリスの棒はめ込んだ、みたいな感じ。

そして間もなくである。

星野さんが……!!

やんまーが……!!

TB-Takが……!!

ぐわあ、むっちゃ面白い、なんだこの展開。

これはえらいものを観ちまったぜ、つって、ふと、ゲルマン民族のほうを見た。

みんな頭を垂れて眠っていた。


なぬっ!? ですよ。

改善しろ、というか、改善させようにもタイムマシンで遡って幼少時からの教育をどうにかするとか、ロボトミー手術で強制的に従順にさせるとかしかパッと方法を思いつかないんだけど。

まあ、とにもかくにも、そういう人たちもいるんだな、と思いましたとさ。

つづく……


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第36話『趣味についてのお話』の巻


最近は、ケンシロ、あさポン、いずみんとBAT DARTSの優秀なスタッフがなんでもかんでもやってくれるおかげで、みっちーさんと共に行動することが多くなりました。

何をしているかというと、主にボルダリングです。
そう、壁にくっついてるカラフルな乾きウンコみたいのを掴んで、ただ登ったり降りたりするアレです。
指先をガッチリ固定し続けたり、前腕のあたりがパンプしたりするので、ダーツとの親和性は皆無に等しく、ダーツを優先するのであれば、あんましやっちゃいけない競技です。

では、なぜバカ二人はわざわざ壁を登ったり降りたりするのか。

それは、そこに壁があるから。
なんつってね。
もともと興味があったからに他ならないわけですが。
やっぱり壁を登り降りした後は、ダーツを投げるのがキツい。
興味があるからつって何でも手を出しちゃうと、他のものにも影響を及ぼしますよ、という良い教訓を得ましたが、俄然面白くなっているところなので、やめません。

今のところ、The Final 出場直前は控えようと思っております。

ダーツとボルダリング。
一見相反する存在のようですが、ふと、とある観点からの親和性に気付きました。
ゼロから始めることの楽しさ、というか楽しみ方はどっちも一緒であるということです。
何に楽しさを感じるかは人それぞれですが、例えば、クライミングシューズ欲しいな、どんなんがあるのかな、と自分で調べる。
ダーツの場合もマイダーツが欲しいな、どんなんあるのかな、と自分で調べる。
ここポイントで、自分であれやこれや調べる過程が、なんか楽しいのである。
そこで出会ったボルダリングの大会の動画を観て、なんじゃこりゃあ、スパイダーマンみたいなっとるやないか、と驚いたり。
ダーツもそう。
フィル・テイラーとかの動画に辿り着いて、その凄まじさに驚愕してみたり、ってことが確かにあったし、そういう不意の出会いが楽しかった。

思い返してみれば、体を動かす趣味と呼べるようなものは大体そうやって自分であれやこれや考えて進めていたものが多い。

ウィンドサーフィンはさすがに道具含めゼロから自分ではできないので、湘南のスクールにしこたま通いつめてましたが、風向きやセイルの動かし方だとか、考えなきゃいけないことはたくさんあり、波の上を疾走する感じとかも含めて、めちゃくちゃ楽しかったんですが、道具揃えるのに自動車買えるくらいの金額がかかるってのと、例え買ったとしても通いは結構キツいので海のそばに住まわなきゃならん、という点で継続を断念した。

スノボはとにかくこけまくって、どうすればこけなくなるのか考えて覚えた。
誰にも教わらずに滑れるようになった時のあの感動はちょっと素晴らしかった。
シーズンが冬場なので、道具もちょっとずつ揃えて、継続して毎年行ってますけど。
震災後は、ちょっとどうなるかわかりません。

スケボーも、まず道具選びが楽しかった。
初めて購入したスケボーは、港で滑っててこけてマンガみたいに海へ沈めましたけどね。
その後はまあ、また買い直したりして。
近所のコンビニに行って帰る時の交通手段と化してましたが、ここんとこまったく乗らなくなりました。
自転車と一緒でブレーキついてないと危ないからね。

サーフィンは……2回くらいしかやってないや。

大体が長続きしていないのは、気のせいです。

しかしダーツはなぜ長続きしているんだろうか。
答えはカンタン。
それはダーツにはまり過ぎてダーツショップ勤務を選択したからです。
サーフショップとかで働いていれば、サーフィンするでしょう、そりゃ。

そうやってダーツショップに立っているわけですが、知識ゼロのステゴロでやってきて、さあゼロから教えてくれ、みたいなお客さんが結構います。
これ、人に訊いた方が話早い派には大正解なんですけど、自分的にはちょっともったいないかな、と思ってしまうわけです。
楽しめる過程をすっ飛ばしてしまうので。
そういう時代なのだ、と言われてしまうと元も子もないのですが。

まあ、ボルダリングを通して、ダーツの楽しみ方を思い出した。
というか、ダーツもそうやって楽しんでいたっけ。
その頃の新鮮な感じを大切にしよう。
そしてダーツをまたゼロから楽しもう、と思いました、という話でした。

あと、こんだけ趣味のこと書いておいてなんなんですが。
先日、村上龍の『無趣味のすすめ』っていう本を読んだらば、趣味というものは、実益を兼ねてないんだから余暇のあるジジババがすることだ、実益を兼ねることに関しては趣味といわない、みたいなことが書いてあった。

それを言われると、ね。
ボルダリングは……。
そして、ダーツは趣味ではないってことになってしまうよね、いまや。

つづく……


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第35話『うねりわず』の巻


去る11月20日、新宿『うねりelF』に出場してきました。

対戦の方法がちと特殊で、二人一組同士の対決ですが、基本はシングルスの戦い。
ところが、1stレッグ(セロワン)、2ndレッグ(クリケ)、3rdレッグ(チョイス)、どこかにダブルス戦を組み込まなければなりません。
1stレッグと2ndレッグ連取すると3rdレッグは行いませんので、どこにダブルス戦を持ってくるか、が攻略のポイントです。

我々が考えたのは、みっちーさんがコークと1stレッグのゼロワンをシングルス、2ndレッグのクリケをダブルスで行い、3レッグ目でワタクシ登場、という流れ。
わりと強めのみっちーさんがコークとゼロワンを取り、次のクリケにもみっちーさんを絡めてなんとか奪取すれば、ワタクシ単体の出番がなくなる、という作戦です。
逆に言えばゼロワンかクリケ、どちらかを取られると、わりと弱めのワタクシ登場、絶体絶命のピンチということになります。

というわけで臨んだ予選ラウンドロビン、初戦。
みっちーさんがゼロワンを取り、クリケも好調を維持。
ワタクシ、絶不調につき、クリケまったく入りません。
しかし、みっちーさんのおかげでなんとかクリケ奪取し、スト勝ち。
3レッグ目の出番がなくなり、ホッと一安心。

続く2戦目。
みっちーさんがゼロワンを取るものの、クリケで手痛い戦略ミス。
15ラウンドしかないので、プッシュ重視にしたかったのですが、二人してクローズに走ってしまいました。
しかも、入らずにクローズできない、という悪循環。
相手に『15』でプッシュされまくり、気付いてみれば逆転不可。
こうなってくると3レッグ目、いよいよワタクシ登場です。
が、瞬殺、レゴ負け。
ぐおー、なぜいつも通り入ってくれない。
試合になると入らなくなる、ってのが、ここんとこの大会出場を通じてだいぶ改善されてきたのに、ここへきてまたしても元の木阿弥。

なんだかなーつって、外出。
試合間隔が空いたので、あぶらそばを食う。

戻って最終戦。
ここを勝てれば、予選通過確定。
他がもつれていたので、スト勝ちすれば1位抜けである。
みっちーさん、ゼロワン奪取。
ダブルスクリケ、あぶらそばを挟んだのが功を奏す。
ワタクシ、依然入らずだったのですが、みっちーさんがわりと良い感じで、爆勝。
スト勝ち。

やったーやったー決勝トーナメント進出だーやった。
いや、ちょっと待て。

俺、なんもしてねえ。

ま、いいか。

迎えた決勝トーナメント1回戦。
ここで勝つと、うねりの聖地ロスカボへの移動である。
だのに1stレッグ、みっちーさんがゼロワンを落とす。
ぐはぁっ。
勝つ為には、俺の登場が確定やんけ。
今日全然ダメだし、やばいな、と思いながらも、クリケ辛勝。
そして運命の3レッグ目。
俺が負けると敗退確定というプレッシャー、半端ないっす。
やばい、やばいっす。
ところが、ワタクシ以上に相手がプレッシャーを感じてガチガチなのであった。
勝機!
というわけでグダグダながらも勝たせていただきました。

聞けば、お相手の方はレーティング的にはワタクシとほぼほぼ同じながら、大会初挑戦だったそうで。
そりゃあガチガチになりますよ。
大会出場経験があるにも関わらずガチガチの人が言うんだから間違いない。

そんなこんなで小躍りしながらロスカボへと向かった我々ですが、詳細は割愛します。
結果は、決勝トーナメント二回戦目で敗退(ベスト8?)でした。

敗因は、愛の力の差、とでも申しましょうか。
試合中にみっちーさんとディープキスをする、くらいの衝撃の愛を見せなければ到底勝てる相手ではございませんでした。
愛の力は物理的きっちり目にも見えるのさ、と真心ブラザーズも歌っております。
ハッキリ見えましたよ、ええ。
愛が。

というよりも、ヘタだったんです。
弱かったんです、我々。

負けたからといって、落ち込んでいてもしょうがない。
今日は休みだ、楽しもうじゃないか、というわけでラウンドワンへむかい、ボウリングでブイブイいわしたった。
む、虚しい……。

つづく……


現在のレーティング:9.12(DARTS LIVE)BBフライト
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第34話『見た目が与える印象』の巻


うねり直前、12.18の『The Final』という大会にも出場することにしました。
なんでそんなに大会ばっか、と思われそうですが、大会に出ないと普段ダーツを投げる機会が激減しそうな気がするダーツショップのヘタレ店員です、どうも。

大会に出るとですね、勝ち負けも非常に大事ですが、参加している人々は、どんなアイテムを使っているのか、何が流行っていて、何を必要としているのか、に気を取られたりもします。
ダーツの動画を観ていてもそうです。
盤面に刺さったダーツのセッティングに注目したり、選手が身につけているものに着目したり。
今やダーツ関連グッズの種類がものすごいことになっているので、ナンバーワンじゃなくてオンリーワンなスタイルというのも容易に可能ですし、それぞれのこだわりどころが満載で、見ていて楽しいです。

最近というか、昔からのずっとイチ押し(?)は、イラガン選手の肩に布のせ投げです。
肩にタオル系の布をのせることにより、すぐ手を拭ける、という機能性もさることながら、イラガン選手自身のオトコとしてのミステリアスさ、頑に意志を貫く強さ、が強調表現され、あと、なんでかわかんないけど、宗教家みたいなを見た目になる、というまさに一石三鳥のスタイル。
肩に布、という構図がチベット僧の僧衣を彷彿とさせているんだね、きっと。
レイジアゲインストザマシーンが音楽と政治活動を融合させたように、きっとイラガン選手はダーツと政治活動の融合へ着手しているに違いない。
新しい、新し過ぎるよイラガン。
俺も叫ぼう。
フリー、チベット!!
フリー、チベット!!

んなわけないとは思いますが。
穿った見方をするとそうなるわけで。

いやあ、イラガンかっこいいっす。

かくいう自分は、あまりこだわりがありません。
シャフトの長さやフライトの形状など、直接的に関わってくる部分、以外は特に。

フライトはシェープ、基本無地、色は適当。
なぜ基本無地なのかというと、当方、前述の通り穿った見方をしてしまうので、例えばもし自分がドクロモチーフのグッズで固めちゃうと「もしかしてあの人プレデターなんじゃないか」と思われちゃったりしそう、と思ってしまうわけで。
んなわけないんだけれども。

わけわかんない方は映画の『プレデター』、『プレデター2』、『エイリアンVSプレデター』、『プレデターズ』あたりをTSUTAYAで借りてご覧になってください。
面白いです。
血が蛍光グリーンです。

他にも、星野選手の使っているフライトがクロス(十字架)のデザインだったりするけれども、もし自分がクロスデザインのフライトを使うとなると「アクセサリーはすべてクロスで統一してる派なんじゃないか」とか「あいつキリシタンなんじゃないか」とか「星野選手のことが好きなんじゃないか」とか「もしかしてゲイ?」とか思われたりするのも若干困りものなので、いや、好きなんですけどね、星野選手。

そんなわけで、自分が使うやつにはできるだけ意味を持たせたくないのであります。
意味なんてない、の極論が無地、ってわけです。
気にし過ぎ説もありますが。

シャフトはあまり取り替えたくないので、Fitのチタン一辺倒。
曲がりにくく折れにくい、というかほぼ曲がらず折れませんので交換の手間が省けます。
問題は高価である、ということと、若干重い、ということくらいですかね。

チップはLip Point、色は適当。
使いやすければなんでもいいというスタンス。
いろいろ使ってみた結果がLip Pointなので、個人差あると思います。
チップに個性を求めちゃうと、曲がりやすく折れやすいチップを選択せざるを得なくなったりするので、チップは機能性重視です。

そしてケース。
以前はカバン等にダイレクトインさせてましたが、さすがにFitフライトやフライトL隆盛の時代に入っておりますので、フライトがひん曲がってしまうともったない。
というわけで、最近はインサーターなるものを利用しておりまして、こいつに突っ込んでからの、カバン等にポイです。
チップはジッパーパックのままカバン等にポイです。
適当ですね。

選択肢として分類すると、腰から下げる系ケース、カバンに入れて持ち運ぶ系ケース、それから胸ポケットケースや首かけケースとかいろいろありますが、難しいのは女子の場合です。

男子向けのけっこうゴツめ(大き目)でダーツガンガンしちゃうよ系のケースを使っている女子の方、たまにお見かけしますが、ワタクシは別にそんなに気にならないのですが、みっちーさん曰く「なんかちょっと違う」と。
なんでよ、いいじゃん別に、きっとダーツ好きなんだよ、あんたもダーツ好きじゃんよ、趣味一緒じゃん、阿吽の呼吸じゃん、わかりやすくてよかったじゃん、と言おうものなら「それは違う」と頑に。
要は、女の子からダーツ臭を感じたくない、ということだと思います。
推測するに、ダーツガンガン系の女の子と昔、何かあった、とかだと思います。

じゃそれなら何を使っていたらみっちーさんに好印象を与えることができるわけ? と店内を見回してみましたところ、当たり前の話ですがダーツケースばっかりです。
ダーツグッズメーカーのダーツ用のケース、という時点でダーツ臭しちゃうわな。

といいますか、ヴィトンとかkitsonとかのポーチでいいじゃん、って話。
どんなのがあるか、あんま知らないんだけど。
とかく、女の子が普段使いしてるやつからダーツ出てきたら、俺もう即ホレちゃうね、みたいなこと言ってます。
みっちーさんにご興味ある方はゼヒ試してみてください。

ま、ケースはしまっておければ、運べれば、なんでもいいような気がする。
カバンについてるポケットとか、ゾウが踏んでも壊れないフデバコ(古い)とか、究極はコンビニ袋でもいいのよね。
ダーツ臭はしないけど、なにか貧乏臭がするけどね。

長くなりましたが、そんなこんなで、うねり→The Finalと、我々も何かしら見た目でインパクト残してきたいと思います。
某ダーツグッズブランドさんから新秘密兵器をお借りしましたので、乞うご期待!
「あれはなんじゃ!!」と思われること必定。
ガチンコダーツプロプレイヤーみたいな見た目になるので、装着を少しく躊躇っておりますが。

つづく……


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