なれんのか!? かなっぷのAAフライト。


第8話『寄る年波』の巻


過日、Aフラの壁を再び超えた。
クリケでスタッツ8をうつなどし、レーティングは10.3まで上がり、11が見えてきた。
ついにAフラのキープが成功したかに思えた。

が、その翌日は散々であった。
腕、ひいては身体全体が重く、まったく狙えていなかった。
ブルを狙って3のトリプルに入るなんてことが度々起こった。
ダメだこりゃ。

かくして、レーティングは元の木阿弥、9へ落ち着いた。

こうも調子に波があるのは、日々投げ続けたせいにあるとみた。

すなわち、連日連夜投げ続けたおかげで、疲労が蓄積していったのではないかと。
おまけに、深夜しか投げる時間がないものだから、睡眠不足も加わり、その疲労を回復させることができなかった。

ぴんぴんの若者ならまだしも、世のスポーツ選手なら引退を考えてもおかしくない年頃である。
おっさんと呼ばれて差し支えない年頃である。
何の考えもなしにただ投げ続けるなど、無茶だったのかもしれない。

そこで、今後ダーツを投げるにあたって、下記のプロセスは欠かさないことにしようと決めた。

これは実際に試してみて、効果のあったものばかりである。


<1.投げる前は入念なストレッチ>

可動域を広げ、力を抜くために、ストレッチを行います。
フォームがガチガチで力入りがちの人には特に効果的なことウケアイ。
なんでダーツバーで柔軟しとるんや、という好奇の目にさらされること必至ですが、できれば30分近く時間をかけたい。
股関節の柔軟も効果あります。


<2.投げる前に眼球の体操>

受け売りですが、瞬間的に視力を上げる体操があるらしく、その方法を。
まず、ギュッと力いっぱい目をつぶる。
次に、目を開けたら限界突破するくらいまで眼球を上に動かす。
再び、目をギュッと閉じる。
再び、目を開けたら限界突破するくらいまで眼球を下に動かす。
またギュッと閉じる。
これを上下左右繰り返す。
これだけで瞬間的に視力がアップするとききましたが、なるほど本当でした。


<3.毎日投げない>

だらだらと投げ込むのも、それだけで疲労に繋がるのでよくない。
短時間でも、集中型練習を。
一週間のうち一日はダーツを休み、疲労をしっかり抜く。
スポーツサプリメントなどで疲労回復を補助するのもいいかもしれません。


<4.いちいち落ち込まない>

呑み会(合コン的な)での人気がダントツぶっちぎりの最下位だったり、その後、やけのやんぱちで泥酔したり、走る自転車の荷台に飛び乗ろうとして失敗、膝を負傷したり、得てして人の人生には落ち込む要素が多々存在し、気分がふさぎがちであればダーツも飛ばない。

忘れちまおう。
無になろう。

心の乱れはダーツの乱れ。

けれども膝は痛い。
痛いものは痛い、のであった。

続く……


現在のレーティング:9.84(DARTS LIVE)BBフライト
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第7話『7周年』の巻

10月24日、BAT DARTSは7周年を迎えました。

記念イベントとして2年ぶりにオールナイト営業を敢行したのですが、まあ実際のところ深夜や朝方にダーツグッズを買おうなんて酔狂な人はあまり存在していないわけで。
常連さんたちが集いつつ、仕事終わりから痛飲。
明け方のテキーラで撃沈です。

以来、ダーツも少しは投げてるんですがしかし、Aフラの壁をなかなか越えられず。
試行錯誤の毎日です。

まず、Aフラに戻れんのか!? と。

あ、MJトーナメント2011、エントリー完了しました。
目的があると本腰入れて練習しようか、という心持ちになりますね。

続く……


現在のレーティング:9.43(DARTS LIVE)BBフライト
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第6話『シャフトの長さとのび太のメガネ』の巻

調子が悪かったり良かったり。
で一時はレーティングが8まで落ち込みましたが。

はっ。

7年近くダーツやってて今更そんなことに気付いたんかい、ということに気付いた。

シャフトの長さを変えてみたところ、投げる時の感覚が大幅に変わったのだ。
昔からシャフトの長さはちょこちょこ変えて試してはいたのだが、その違いがイマイチよくわからなかった。

それが、急に違いのわかる男になった。
折れない曲がらないと噂のチタンシャフト(インビト)を、一年近くも交換せず使い続けていたせいだろうか。
それとも、禁コーヒーを解禁し、また飲み始めたせいだろうか。

フライトの面積やシャフトの長さは空気抵抗の大きさに関係してくるとのことで。
空気抵抗の大きさは、空気の流れに対する物体(矢)の投影面積に比例、速度の二乗にも比例するということらしい。

つまり、フライトを大きくしたりシャフトを長くしたり、矢の速度が上がったりするとその分余計に抵抗がかかってくるということなんだね。

じゃ抵抗がかかるとどうなるのか。

『矢の速度が落ち、山なりの軌道(放物線)になりやすくなります』
ってのはコレ、実は店頭で即答できる範囲でわかりやすさを求めた回答であります。
間違ってはいないけど、びったし大正解ってわけでもない。

重力引力がある以上、物を投げれば必ず放物線を描いて飛んでいきます。
よく、まっすぐ飛ばした方が狙いやすいのでまっすぐ飛ばす、という人がありますが、ダーツの場合は飛び出しから盤面到着までの距離が短いので、まっすぐ飛んでいると錯覚しているだけなんです。

試しにけっこう遠い距離からダーツを投げてみると、想像以上に放物線を描いて飛んでいくのがわかります。

まっすぐ飛ばせる人はニュートンもびっくりの超能力者です。

とまあここまでは、誰でもが知ってるような話ではありますが。
もっと厳密にいうと、飛行力学とかが関わってきて揚力がどうのこうのとか己の浅知恵だけでは説明がつかないので、深入りは避けます。

ではシャフトの長さを変えてみたその実感はどうなのか。

インビトからミディアムへ。
具体的にどうなったかというと、のびを感じました。

のびですのび。

のびのびたののび。
どらいもーん。
どーしたののびたくん、ののび。

シャフトが短いと、しっかり力を伝えて投げてあげないと盤面の手前でドロップしてしまうため、力が入りやすくなってしまう傾向にありました。
それが、力んで投げなくとも最後のひとのびがあるが故、楽に盤面へ届いてくれる。
力を抜いて投げやすい。
リラックスしやすい。

フォームがカチコチの自分にとっては、まさに朗報。
新セッティングで腕前がどこまでのびてくれるか、楽しみなところであります。

それとは別に、もう一つ気付いたことがありまして。

それは……メガネをかけると盤面がよく見える。

みんな、マジでメガネかけたほうがいいって。
ホントよく見えるから。
ブルの右側に刺して、二投目は左側、って打ちわけもできる(気がする)し。

そういえば、のびたがメガネ外した時って『3.3』←こんな目してるよね。

ま、どーでもいーんですけど(情緒不安定)。

続く……


現在のレーティング:9.42(DARTS LIVE)BBフライト
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第5話『ダーツとキャバクラ』の巻

なんか最近、みんなから『キャバっぷ』と呼ばれるようになった。

キャバクラが三度の飯より大好きで、果ては『キャバクラに住んでいる』とか、ない話をねつ造されまくっている。

ケンシローなんか、アワードメッセージに『昼キャバだめヨ』と登録してあって、ロートン出される度に「行ってねーつのっ!」と突っ込まねばならぬ。
いったいなんのあてつけだというのか、意味がわからない。

ツイッターでは当たり前のように『キャバっぷ』が登場するから、本人を知らない人が見たら「きっとこいつキャバクラ好きなんだな。公言されちゃっても問題ないくらい」と思われてそうで嫌だ。

店頭に立っていると「お会計5000円です、とか言ってっけど、実はキャバクラ好きなんだよ、あの人」とか裏で言われてそうで嫌だ。

キャバクラは人生で三回くらい(二回かもしれない)しか経験がない。
語呂だけで面白がり、ついでにそういうキャラに仕立てようと企む悪いヤツが世の中にいるのだ。
おのれ、悪いヤツめ。


ところで、キャバクラにはダーツマシンて置いてないよね。
まあ、あるところにはあるんだろうけど。
本来、酒と女子とのトークを楽しむところ(というイメージ)なので、ダーツで盛り上がる楽しみ方とはちょっと違っていて、合いにくいのかもしれない。

そうすると最近よくあるガールズバーにダーツってのがわけわかんなくなる。
ガールズとどうやってダーツすんのか。
好みのタイプじゃなくて、そんなにうまくなかったらボコボコにしていいのか、とか。
好みのタイプじゃなくても、こっちが気を遣った攻め方をするべきなのか、とか。
そもそも、キャバクラとガールズバー(行ったことない)の違いが、料金とシステム以外によくわかんないしね。

あと、ハプニングバーにダーツてのが面白いらしいという噂ですけど。
話を伺った限りでは、その楽しさがアダルティック過ぎてついていけません。


その昔、若かりし頃。

飲み会(いわゆる合コンです)を開催したわけですよ。
そしたら、女の子たちがほぼ全員キャバ嬢のプライベートバージョン。
男たちは「おめ―これどーすんだバカ、こっちがその道のプロをどーやって楽しませるんだ」と心配し、怯んでおりまして。

しかし、心強い味方があったわけです、その場には。

そうです、例のアレ。

ダーツマスィーンです。

ダーツのおかげで現場は異様な盛り上がりをみせまして。
純粋にダーツとお酒をこれ以上ないっていうくらいに楽しんだ。
男女の仲とかお互いの好みのタイプだとか、一切無視。
ダーツ投げて、負けたらテキーラ飲んで、ワイワイ騒いだ。
なんだよダーツ、素敵すぎるじゃねえかよ。

そして宴は大盛り上がりのまま解散した。

が、なぜか帰り道、虚しかった。

我々男たちは口々にこう言った。

「なんかあれだね。そういうお店に行ったみたいだったね」

相手を楽しませよう楽しませようと努力した結果、逆に楽しまされてた(?)。
まるで、お釈迦様の掌の中から出られない孫悟空、間抜けな我々。

なんかあれだ。
プロってすごいな。


っていう話でした。
ダーツもキャバクラも。

続く……


現在のレーティング:9.73(DARTS LIVE)BBフライト



第4話『好調も突然やってくる』の巻

「どうなの、最近ダーツの方は? 投げてる?」

「いやあ、あんまり調子の方が芳しくなくて……」

なんて会話をよく耳にしますが、どうなの? と訊ねて「ハイ、最近絶好調でヤバいす」なんて返答は、まず聞いたことがなく十中八九は「不調でねぇ」と返ってくる。
じゃあ絶好調の時はあんのか、と。

あるんですな、それが。
不調と同様、好調もある日突然やってきたのだ。

ケンシロウをぼこぼこにやっつけ、リベンジ達成。

さらに翌日、世界の32(ざんにー)、32(ざんにー)を制する者は世界を制す、の言葉を信じ、ゼロワン残り64を32、32であがるという奇跡をみせ、フィニッシャー魂も復活。

みっちーさんの信頼も少し回復し、無事にMJトーナメントへ向けてペアを組むことと相成った。

好調の理由はまったくわかりません。
わかりませんけれども、一つ思い当るとすれば、ダーツライブ社。
ダーツライブ社さんの戦略にあるといえよう。

今、ダーツライブ2でサバイバー等のパーティゲーム、及びマルチプルカウントアップなどのプラクティスゲームを5つプレイすると、限定のテーマが貰える。
テーマをゲットすると、背景画像にライブクイーンが表示されるという。

なんてこった。

正直あまり興味ないけれども(嘘)、どんなもんかと、しこしこパーティゲーム等をプレイしてみた。

するとどうだろう。

今までは、コロポックルみたいな名前の、変な気持ち悪い顔のやつの背景画像だった。
ところが、画面にはリアルな女子がうつっているではないか。

うお、じょ、女子ー女子ー。

なんかオレ頑張れそうな気がする。
頑張っちゃおうかな、という気分そのままに、ケンシロウへのリベンジを達成したのだった。

今、誰かに「どうなの、最近」と訊かれたら、こう答えるだろう。

「ゼッコーチョーです!!」

以上、中畑清でした。

続く……


現在のレーティング:9.48(DARTS LIVE)BBフライト




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