エピソード32『気になるそのへんの事情』
みなさんは失恋した時、どうやって気持ちの整理をつけてますか?
ちなみにボクは、相手を殺しちゃいます。
といっても鈍器で殴ったりするわけではありません。
不慮の交通事故、もしくは難病に冒された挙句、亡くしてしまったことにするのです。
脳内で。
ただ、殺したはずの相手と街で偶然バッタリ出くわすと、もう心霊現象。
南無阿弥陀仏、はやく成仏してつかあさい、となりますが。
どうも、FKS(不謹慎)かなっぷです。
さて、本日はバレンタイン・デイのエピソードをチョコっと。
ダーツがうまいとモテるのか。
常日頃から、そんなことばかり気にかけている私。
そこで某女性スタッフに「ダーツがうまい男の人を見ると、キュンッてなるの?」と訊いてみました。
「T-arrowなら……」
まじファッキンです。
谷内太郎選手、そりゃダーツはうまいけれども。
プラスの要素として、ハンサムなお顔立ち&高身長も兼ね備えているわけで。
おまけに中身も恐ろしくナイスガイのような気がするし。
天は二物を与えず、なんて言うが、二物も三物も与えちゃうのだ、神様は。
オウマイゴッド、なんて不平等な。
と、まあダーツがうまくなくてもモテちゃう人の話はしなくてもいーの。
谷内太郎選手に限らず、あらゆるトッププレイヤーたちは、みんなモテモテなのかどうか。
また、ダーツがうまくなれば、非モテ系の私でもモテモテになれるのかどうか。
非常に気になるところでありますネ、と。
だからこそ、某女性スタッフに訊いたのだ。
それなのに、ああ、それなのに……。
ハンサムになれ、だなんて。
身長のばせ、だなんて。
ナイスガイになれるよう中身を磨け、だなんて。
結論としては、なんとなくわかってるんです。
とにかくダーツうまくなれよ、と。
うまくならなきゃ、モテるかどうかなんてわかんないってば。
そのために、バレンタイン・デイの今夜は猛特訓です。
すぐにうまくなって、モテモテになるかどうか、この場でみなさんに報告します。
「きいてきいて! ボク、ダーツがうまくて、すっげーモーテモテになりましたぁッ!!」
男として、ダーツプレイヤーとして。
人間として、最低のような気がする……。
To be continued...
本日の腕前:Rt.6.37 ↑(DARTS LIVE)Bフライト
本日の一言:「チョコ、ゼロ運動実施中(甘いもの食えない)」