エピソード29『なげまして、おめでTON』
あけましておめでとうございます。
みなさま、年初のゆるやかな時間、いかがお過ごしでしょうか?
私は、かの吉永小百合から年賀状が届いていて、びっくり仰天。
「な、な、なんでぇーッ!?」
マンガみたいにのけぞり、頭を柱へ打ちつけましたところです。
きっと、みなさまのお手元にも届いているとは思いますが……。
さて、唐突ですが、年明け一発目、ダーツの話題を少し。
ワタクシ、ダーツのセッティングを変えてみました。
以前のセッティングでは、浮力があり過ぎなのではないか、という疑惑が発覚したからです。
実はワタクシ、昔から『飛びだけはAAフライト、実力は弱小』というキャッチコピーを戴冠するほど、ダーツの飛びがキレイなのであります。
ダーツの刺さる音が、ポール・リム氏と同じ音、とまで言われました。
なぜ飛びがキレイなのか、理由はよくわかりませんが。
で、キレイに飛ばせる以上、スタンダード型のフライトにミディアムサイズのシャフトでは、浮力を持て余し、逆にコントロールしづらいのではないか、と思ったわけです。
そこで……。
フライトを、スタンダード型からティアドロップ型に。
シャフトを、ミディアムサイズからHarrows製ナイロンのMIDIサイズに。
ポール・リム氏のセッティングのように、ある程度、浮力を削ったセッティングに変えました。
するとどうでしょう。
ばんばんグルーピング、TONのオンパレード。
カウントアップでは、なんと何年かぶりに890点を叩きだしました。
これぞ、吉永小百合効果、いや、セッティング変更のおかげです。
やれる、今ならやれる、俺。
デキる子だよ、カアチャン!
新年早々、珍しくヤル気に満ち溢れています。
これからバンバン戦って、がんがんレーティングあげていきまっせ!!
というわけで、本年もご愛顧のほど、何卒よろしくおねがいいたします。
To be continued...
本日の腕前:Rt.5.74↑(DARTS LIVE)CCフライト
本日の一言:「バレルは相変わらずで」