エピソード39『溺れる者は、藁をも掴みたいので』
新宿『うねり』出場まであとひと月。
かなっぷです、どうも。
最近は、個人的にもダーツショップ的にも、なんだかやらなければならないことが多々ありまして、大変お久しぶりでございます。
「やらなければならないこと？ 基本お前はヒマやないかい！」
というような声が聞こえてきそうですが、んなこたぁない。
ひとつには、私、劇団を主宰することになりました。
そうです、小劇場等でお芝居を上演する団体、かの劇団でございます。
ダーツとは無関係の個人的な活動ですが、ゆくゆくはダーツをモチーフにしたお芝居を作ってみようとも思っているので、その時は、是非とも皆さんに観劇していただきたいな、と……そう思いつつ、『うねり』に向けてのダーツの練習はさておき、ウンウン『うなり』ながら年末公演予定の戯曲（お芝居の台本）の執筆中です。
ちなみに、劇団の詳細情報等、興味のある方はコチラ『かなっぷ』までお問い合わせください。
さてさて、私事はこれくらいにしておいて……ダーツの話をば少々。
最近といえばですね、使っているバレルが、なんだかベタベタするんですよ。
よく見ると、バレルの溝には黒っぽい手垢のような粘着質の汚れが……。
細菌の温床、極めて不潔。
というわけで、これを是非とも殺菌消毒、滅菌処理を施したい。
しかし、ただ洗ってしまってもよいものかと逡巡しているのもまた事実です。
なぜなら、現在のところ非常にダーツの調子が良い。
験を担ぐ、こりゃあいわゆるゲンカツギというやつで、汚いまま、ずっと使い続けた方がいいのではないかと、そんな気がしたのです。
そこで……。
求む、ダーツプレイヤーの特殊なゲンカツギ！
私はこんなゲンカツギで、ビッグトーナメントを制した！
私はこんなゲンカツギで、Aフライトになった！
私はこんなゲンカツギで、カウントアップ1000点に到達した！
そんなエピソードを大募集したいと思います。
わざとだっさいフライトとかでダサダサなコーディネートにしてみる、とか、試合前の景気付けにスピリタスをうぐうぐ呷る、とか、スローイングの前に必ず一礼する、とか、なんかとんでもないゲンカツギがでてきそうです。
オススメなゲンカツギを実施中のプレイヤーのみなさん、コチラ『かなっぷ』までどしどしご応募ください。
面白いゲンカツギを実際に試して、その成果をこの場で報告したいと思います。
採用された方には、もれなく、なんかいろんなものをプレゼント！
というわけで、「なんでもかんでも思いつきで企画始めんのやめなさい」と叱られてしまいそうですが、いいんだもん、やりたいんだもん、早くAフラになりたいんだもん。
あ、それと、またしても私事をひとつ。
毎年恒例の沖縄行脚、今夏（７月末）は久米島行きが決定しました。
当日は『久米島でのダーツライフ』をテーマに、潜入取材を敢行します。
すでにいろいろとリサーチを開始しているわけですが、もし久米島のオススメスポット等がありましたら、またしてもコチラ『かなっぷ』までドカドカご応募ください。
帰京後のレポート＆お土産企画をお楽しみに！
もし、久米島にダーツスポットがなかった場合、『かなっぷの那覇那覇ナイトライフ、ポロリもあるよ』に企画を差し替えます。
ちょっとだけ18禁。
To be continued…
本日の一言：「財布をポロリ……なんつって」
本日の腕前：Rt.6.95 ↑（DARTS LIVE）Bフライト
